運営者のプロフィール

daisaku2010ok

「いぬ&ひとサポーター」に訪問していただきありがとうございます。

「愛犬ちゃんと飼い主様の健康をサポートする」というテーマで運営しています。

いぬ&ひとサポーター運営者の

「ほっとハンド」です。

リハビリをしていて、

よく「手が暖かいね」といわれる事と、

「ほっ」と、一息つけるような場でありたいという想いで名付けました。

フレンチブルドッグの女の子を飼っていて、充実したわんちゃんライフを過ごしています。

アラフォーおじさん 2児の父

いぬ&ひとサポーター

簡単な経歴と経緯

経歴
  • 理学療法士(17年のキャリア)
  • ファスティングマイスター
  • ペット栄養管理士
  • 犬の解剖学講座受講済

理学療法士として施設で勤務しています。病院や外来とは違い、長く入居されている方も多く、ひとりひとりの人生に寄り添って関わらせてもらってます。

愛犬ちゃんとの出会い

家族で「いつかわんちゃん飼いたいね」と話をしていて、ペットショップに足しげく通っていました。

愛犬ちゃんと初めて出会ったときの「衝撃」はものすごく、第一印象は「天使がいる!!」でした。

くりくりなおめめ、アイドル級の顔立ち、たたずまい、そのすべてに一発でメロメロに。私だけではなく、家族全員のハートも見事に打ち抜かれていました。そして、その日の我が家のに家族になることを決断。

フレンチブルドッグの女の子、背中が黒で胸~おなかが白のブリンドル、名前は「ゆき」と命名。

お出迎えして知ったこと

いつかは飼いたいと思っていたわんちゃんですが、いざ出迎えると分からないことだらけ。

「しつけ」のことから犬種によって違う「性格」、「かかりやすい病気」など。いぬには多い膝蓋骨脱臼(通称パテラ)もヒトではあまりみかけません(リハビリ18年のキャリアでも)。

幸いにも我が家の愛犬ちゃんは大きな病気はしていませんが、ヒフが弱いフレブル。汚れが溜まりやすい「おまた周辺」や「指の間」には発疹がよくできます。ドッグフードを変えても発疹が出ることがあります。「ドッグフードを変えてみようかな~」と思っても、「発疹が出てしまうのでは?」と心配になり、ドッグフードをいろいろ試すことができません。

鼻ぺちゃな愛犬ちゃんはいびきがものすごく、寝ているときによく無呼吸に。。一緒に寝ていると心配になり、私自身が寝不足になっていきました。

寝ているときの無呼吸に関しては動物病院の先生と相談して、呼吸がしやすいように咽頭(のどの奥の方)の手術をしてもらいました。手術は麻酔をうつため身体への負担がかかるということで避妊手術と同時にすることに。

手術後は無呼吸もなく安心してます。(ブーブーとイビキはかきますがかわいいものです)

「避妊手術後は太りやすいので食事に注意するように」ということで、カロリーに注意をはらい、ドッグフードは測りで計測して与えてるようになりました。。

「いぬにもいぬの事情があるんだな。」

と実感するとともに、いぬの身体に興味を持つようになりました。

いぬをサポートしたいという想い

「愛犬ちゃんを守ってあげるのは飼い主の責任だ」と意気込み、健康は食事からということで「ペット栄養管理士」の資格をとり、いぬの身体の構造が気になっては「解剖学」の講座を受講したりと、知識を深めていきました。

その知識を愛犬ちゃんに還元していることもあってか、「ゆきちゃん」は安定してベストな健康体をキープしてくれています。

せっかく学んだ知識を今度は「愛犬ちゃんを大事にしている飼い主様」にもお伝えすることで、わんちゃんの健康の輪が広がるといいなぁ~。。と思うようになりました。

このサイトでは、いぬの身体のことや食事のことなどについて、現役理学療法士の視点も踏まえて記載してまいります。なにか疑問点がありましたら、「お問い合わせ」からご連絡いただければ幸いです。

今後の目標

質の高い「情報発信」と「いぬの施術(整体)」を今後の目標として活動していく予定です。

実際にお会いしての施術もしかり、距離的にお会いできない方の為にもオンラインでのセッションもやっていきたいと構想中です。

最後までお読みいただきありがとうございました。今度もよろしくお願いします。

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