セルフマッサージ編

イヌの「腰が立たない」を予防しよう:腰と腹部の筋の役割からケア方法を徹底解説

daisaku2010ok

愛犬ちゃんと生活する中で心配なこととして「腰が立たない」「腰がぬけた」などといった「あし腰」にまつわることが挙げられます。

この「あし腰」に力が入りにくくなる原因はさまざまですが、ある筋肉が力を発揮できないと「あし腰」の力も発揮しにくくなります。今回はイヌの身体を支える筋肉、特に「イヌの腰と腹部の筋肉」に焦点を当てて解説してまいります。その中でも特に注目すべきは、イヌの身体の中心を支える「多裂筋」という筋肉。

多裂筋は、イヌの腰や腹部の安定性とバランスを維持する重要な役割を果たしています。

この筋肉が機能しなくなると、体幹の固定性が弱くなるため足腰に力が入りにくくなり、腰痛を引き起こしたり歩く動作にも影響をおよぼします。

この記事では、多裂筋の働きから機能低下する原因、ケア方法についてお伝えします。

この記事を書いたひと

ほっとハンド
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Profile
現役の理学療法士(18年のキャリア)
犬の整体師
日本ペットアロマホームケア協会認定アドバイザー
日本ペット栄養学会ーペット栄養管理士
分子整合医学美容食育協会ーファスティングマイスター

目次

  • なぜ多裂筋なのか?
  • 多裂筋の機能
  • 多裂筋が機能低下する理由
  • 腹部の筋肉
  • ケア方法について

なぜ多裂筋なのか?

ヒトの研究において多裂筋と腰痛には深い関連があるとされています。イヌでの研究では多裂筋の構造の変化が腰の疾患である椎間板ヘルニアや狭窄症とで関連性があると報告されています。多裂筋の機能と機能が低下する理由、ケアの方法について学んでいきましょう。

多裂筋の機能

力こぶやシックスパックのような外側にある見える筋肉ではなく、内側にひっそりとしている筋肉でインナーマッスルのひとつ。

多裂筋
多裂筋の役割
  • 両側の多裂筋が働くことにより脊椎を反る(伸展)
  • 片側の多裂筋が働くことにより脊椎のをひねる(回旋)
  • 脊椎と脊椎同士を連結させ、脊柱を安定させる(固定性)
  • 歩行中に脊椎を固定して体幹を安定させる

多裂筋が機能低下する理由

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