イヌにも「肩コリ」ってあるの?【肩コリからくる「姿勢の乱れ」と「歩きにくさ」を予防する】
daisaku2010ok
いぬ&ひとサポーター
前脚の筋肉は愛犬の健康に欠かせない重要な要素です。
なぜなら、日常的によく使われていて、体重を支えることに関しては後ろ脚よりもよく使っているからです。
においをかいだり、ご飯を食べたりする動作も前脚で踏んばって頭や身体を支えています。それだけよく使っている前脚の足先は、後ろ脚の足先よりも大きくなっているのも特徴のひとつ。
本ブログでは、愛犬ちゃんの身体に対する理解を深め、愛犬ちゃんの健康をサポートする方法を前脚に特化した内容でお伝えします。
目次
平坦な場所では、イヌの重心は後ろ脚と前脚では 3~4 : 6~7 の割合で前脚の方に重心がかかっています。そのため、前脚にかかる筋肉の負担は後ろ脚よりも大きいものになります。坂道では後ろ脚の方に負荷がかかり、下り坂では前脚にさらに負荷がかかります。
イヌの立ち姿勢をみてみると、腕の関節は伸びきっておらず、曲がった状態をキープしていることが分かります。
ヒトで例えると、腕立てふせの肘を曲げている途中で止めている状態をキープしていることになります。想像するだけでつらそうですね。。
立ち姿勢で使う筋肉を簡単にまとめてみました
*その他、肩甲骨から首や背中まわりの筋肉も良く使われていますが、線だらけになってしまうので割愛させていただきます。
歩く周期で使う筋肉も違ってくるので、歩行周期から説明していきます
イヌの歩行周期を4分割にしてみました。指先が地面についている期間を立脚期、指先が地面から離れている期間を遊脚期といいます。立脚期も立脚初期、立脚中期、立脚後期と3分割で解説します。
それぞれの周期の特徴を簡単にまとめてみました。
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