セルフマッサージ編

イヌの前脚マッスルマップ【前脚の筋肉の役割~ケアの方法】

daisaku2010ok

前脚の筋肉は愛犬の健康に欠かせない重要な要素です。

なぜなら、日常的によく使われていて、体重を支えることに関しては後ろ脚よりもよく使っているからです。

においをかいだり、ご飯を食べたりする動作も前脚で踏んばって頭や身体を支えています。それだけよく使っている前脚の足先は、後ろ脚の足先よりも大きくなっているのも特徴のひとつ。

本ブログでは、愛犬ちゃんの身体に対する理解を深め、愛犬ちゃんの健康をサポートする方法を前脚に特化した内容でお伝えします。

あわせて読みたい
イヌにも「肩コリ」ってあるの?【肩コリからくる「姿勢の乱れ」と「歩きにくさ」を予防する】
イヌにも「肩コリ」ってあるの?【肩コリからくる「姿勢の乱れ」と「歩きにくさ」を予防する】

この記事を書いたひと

ほっとハンド
ほっとハンド
Profile
現役の理学療法士(18年のキャリア)
犬の整体師
日本ペットアロマホームケア協会認定アドバイザー
日本ペット栄養学会ーペット栄養管理士
分子整合医学美容食育協会ーファスティングマイスター

目次

  • 日頃よく使う前脚の筋肉・機能を理解しよう
  • イヌの前脚の筋肉を知ろう
  • イヌの前脚が硬くなっていたらやってあげたいこと
  • まとめ
イヌの前脚マッスルマップ

日頃よく使う前脚の筋肉を理解しよう

重心割合

平坦な場所では、イヌの重心は後ろ脚前脚では 3~4 : 6~7 の割合で前脚の方に重心がかかっています。そのため、前脚にかかる筋肉の負担は後ろ脚よりも大きいものになります。坂道では後ろ脚の方に負荷がかかり、下り坂では前脚にさらに負荷がかかります。

立ち姿勢で使う筋肉

イヌの立ち姿勢をみてみると、腕の関節は伸びきっておらず、曲がった状態をキープしていることが分かります。

ヒトで例えると、腕立てふせの肘を曲げている途中で止めている状態をキープしていることになります。想像するだけでつらそうですね。。

立ち姿勢で使う筋肉を簡単にまとめてみました

*その他、肩甲骨から首や背中まわりの筋肉も良く使われていますが、線だらけになってしまうので割愛させていただきます。

歩くときに使う筋肉

歩きのポイント
  • イヌが歩くときの前脚と後脚の役割が違う
  • 後脚は推進力を生み出す作用が多い。
  • 前脚はブレーキ作用と衝撃吸収作用に関係している。
  • 後脚がうまく使えない時は、後脚に代わって前脚が推進力を生み出す。
  • イヌには鎖骨がないため、衝撃を吸収するのに筋肉にかかる負担が大きい
  • 歩く速さが速くなるほど筋肉の活動も大きくなり、収縮するタイミングも変わってくる。
  • 衝撃吸収は筋肉だけではなく、全身の骨格をうまいこと使ってエネルギーを分散している。→いろんな関節にも負担がかかる。
  • 歩くには、筋肉の力、柔軟性、タイミングと骨格の柔軟性が必要。

歩く周期で使う筋肉も違ってくるので、歩行周期から説明していきます

イヌの歩行周期を4分割にしてみました。指先が地面についている期間を立脚期、指先が地面から離れている期間を遊脚期といいます。立脚期も立脚初期、立脚中期、立脚後期と3分割で解説します。

それぞれの周期の特徴を簡単にまとめてみました。

ここから先は限定公開です

すでに購入済みの方はこちら

自己紹介
ほっとハンド
ほっとハンド
現役の理学療法士(18年のキャリア)
犬の整体師
日本ペットアロマホームケア協会認定アドバイザー
日本ペット栄養学会ーペット栄養管理士
分子整合医学美容食育協会ーファスティングマイスター

購読には会員登録が必要です

「半角英数字」と「大文字1個以上」を含む、8文字以上

会員登録には 利用規約/特定商取引法に基づく表記 への同意が必要です。

すでに会員の方はこちら

ログインして記事を読む

メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れた方
新規会員登録はこちら

パスワード再設定

パスワードを再設定します。入力したメールアドレスに再設定用のURLをお送りしますので、パスワードの再設定を行なってください。
キャンセル
記事URLをコピーしました